
歯周病治療を希望される方へ
私どものホームページを訪れていただきありがとうございます。
口は、私たち人間にとって最初の消化器官で、そのあとに続く胃や腸の働きをスムーズに機能させるためにとても大切なところです。私は日本で歯科医師として20年間過ごしておりますが、スウェーデンでの歯周病治療を学ぶ機会を得ました。私は歯科における病気を国家として大きく防ぐことに成功したスウェーデンの実例から、治療方法や科学的な考え方、アプローチの方法について実践しているつもりです。 |
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口腔内の二大疾患である虫歯と歯周病は細菌感染による疾患であり、ほかの感染症と同様に治療はもちろん予防も十分可能であるということです。何より口内予防が大切なのです。病気にならないための予防。病気が治ったあとにも、そのよい状態が維持されるための予防。この両輪がうまく働いてくれなければなりません。それには、とりもなおさず皆さん方の口内環境への、よりいっそうの関心と知識が不可欠なのです。 |
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スウェーデンは教育、啓蒙によって歯科の疾患を激減させることに成功しました。スウェーデンで出来たことが、日本で出来ないはずがありません。このホームページでは、一般の皆様、患者の皆様が、健康な口内環境をつくるために必要な知識や本来あるべき歯科医療の姿を、スウェーデンの知識を生かし独自の視点でお伝えしていきたいと思っております。 |
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歯周病(いわゆる歯槽膿漏症)とは歯に付着した細菌の塊(デンタルプラーク、歯垢)によって引き起こされるある種の感染症です。歯周病は歯肉炎(歯茎が腫れて出血する状態)に始まり、感染が歯の支持組織に及ぶと、歯が動きだし、歯と歯の間にスペースができ、物が詰まり易い状態になります。歯と歯茎の間にスペース(歯周ポケット)ができ、排膿(膿が出る状態)が始まりときに口臭が起こります。この状態を専門的には「歯周炎」と呼んでいます。この状態を放っておくと、歯の支持組織は崩壊し歯は自然に脱落します。 |
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以上のようなことから、歯周病治療のターゲットは歯に付着した細菌(プラーク)の除去にあります。歯肉炎の状態では正確なブラッシングを行う事、あるいは歯科衛生士によって歯と歯茎の間に溜まったプラークを除去する事によって、正常で健康な状態に戻す事は十分に可能です。一度歯周炎に罹患したばあい専門的な治療が必要になります。浅いポケット(5ミリくらいまで)では麻酔下で歯面に付着したプラークを除去する専門的な機械清掃が必要になります。深いポケットにおいては時に歯周外科(歯茎を開けて、根面を清掃する治療)が必要な場合も生じてきます。 |
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最近では、スウェーデンで開発されたエムドゲイン療法により歯周病で一度失われた支持組織を回復する事も十分可能になってきました。 |
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さて、もちろん治療も大切ですが、歯周治療のキーポイントは歯周病の再発を防ぐ事にあります。歯周病は先ほど述べたように、歯の表面に付着したプラークによって引き起こされる感染症ですから、患者さん自身による、歯ブラシを使ったプラークコントロールおよび、術者側からの積極的な歯面のコントロールが必要となります。 |
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院長紹介
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プロフィール |
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1962年 |
愛媛県出身 |
1988年 |
徳島大学歯学部卒業 |
1993年 |
川里歯科医院 開設 |
1999年 |
顎咬合学会認定医取得 |
2007年 |
Serendipity Dentistry かわさと歯科 開院 |
2011年 |
日本歯周病学会認定医取得 |
2012年 |
臨床歯周病学会認定医取得 |
2013年 |
国際口腔インプラント学会(ISOI)認定医取得 |
2013年 |
日本歯科放射線学会 歯科エックス線優良医取得 |
2013年 |
米国インプラント学会アクティブメンバー |
2014年 |
国際口腔インプラント学会(ISOI)指導医取得 |
2015年 |
日本歯周病学会認定 歯周病専門医取得 |
2015年 |
OJ正会員 |
2015年 |
近畿矯正歯科研究会にてアワード |
2016年 |
臨床歯周病学会 歯周インプラント認定医取得 |
2017年 |
日本放射線歯科学会准認定医取得 |
2019年 |
顎咬合学会優秀発表賞 |
2021年 |
日本臨床歯科学会認定医取得 |
2021年 |
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所属学会 |
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1999年 |
日本歯周病学会 |
2000年 |
日本臨床歯周病学会 |
2000年 |
日本矯正歯科学会 |
2008年 |
日本口腔インプラント学会 |
2008年 |
日本舌側矯正歯科学会 |
2009年 |
アメリカ歯周病学会 |
2010年 |
国際インプラント学会 |
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海外研修経歴 |
1997年 |
南カリフォルニア大学にて初の海外研修、デュプロマ授与 |
1999年 |
ニューポートコースト(USA)にてDr.シーツに審美歯科を教示 |
2000年 |
アメリカ歯周病学会参加(ハワイ) |
2000年 |
サンタバーバラ(USA)でDr.シャネリックにマイクロサージェリーを教示 |
2001年 |
ハワイにて研修 P.マニエ(世界1の審美歯科医)に初めて出会う |
2002年 |
ロスにてDr.トーマスハンにインプラントを教示 |
2003年 |
UCLAにてDr.サーシャにインプラントを教示 |
2003年 |
UCLAにて研修 , UCLAよりデュプロマ授与 |
2005年 |
インプラント、エムドゲイン発祥の地 スウェーデンにて研修 |
2005年 |
ペンシルバニア大よりデュプロマ授与 |
2005年 |
シアトル(USA)にて研修 |
2005年 |
サンディエゴ(USA)にてセラミックシンポジュウム |
2006年 |
ベルリン(ドイツ)にてセレック20周年シンポジュウム |
2007年 |
ノーベルワールドカンファレンス(ラスベガス)に参加 |
2009年 |
アメリカ歯周病学会メンバー承認 |
2010年 |
国際インプラント学会ICOIメンバー承認 |
2011年 |
ドイツケルンにて国際デンタルショー参加 |
2011年 |
イエテボリ大学(スウェーデン)にて予防歯科研修 |
2012年 |
カムログコングレス(スイス)にてインプラント研修 |
2013年 |
オステオロジー学会(モナコ)参加 |
2015年 |
ユーロペリオ(ロンドン)参加 |
2015年 |
カタルーニャ国際大学(バルセロナ)研修 |
2017年 |
SJCDサマーセミナー(イタリア ベローナ) |
2017年 |
コルテリーニ(イタリア フィレンツェ)研修 |
2018年 |
ユーロペリオ(アムステルダム)参加 |
2019年 |
PRDシンポジューム(アメリカ ボストン)参加 |
2019年 |
SJCDサマーセミナー(フランス パリ) |
2019年 |
コルテリーニ(イタリア フィレンツェ)研修 |
2005 スウェーデンにて |
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デュプロマ |
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