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インプラント手術に先立ちまして、顎の骨のCT撮影を行っていただきます。 |
CTデータを使って、コンピューター専用ソフトによりインプラント埋入位置、深さ、太さなどを診断できます。
3D立体画像で患者さんにもより分かりやすく安心したインプラントを行えます。
CTデータと模型を合成することでより理解してもらいやすい精密な3D画像を術前にお見せします。骨の少ない場所でも立体的に骨の状態を映し出しますから安全かつ長期的に使用可能な埋入を行えます。
骨の硬さと質がインプラントを成功させる大きな要因の一つですが、最近骨粗しょう症の方も多くなり、骨密度をカラー表示させることで一目瞭然となります。
当院のインプラントチームは、より安全性の高い、安心して受けていただけるインプラント治療を目指しています。 |
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当院では、シナロ社の歯科用コーンビームCT 「ガリレオス」 を導入しております。 |
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被曝線量が最小クラスです! |
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X線診断には被曝と言う問題があります。
このガリレオスはその被曝量が最小クラスの29uSvです。
これは普通のフィルムのパノラマレントゲン波より少ない数字ですので、安心して診察をお受け頂けます。 |
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撮影範囲がかなり広い! |
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ガリレオスは低線量ですが、1回の撮影範囲は直径15cmとかなり広範囲になります。これは1度の撮影で顎顔面全体が撮影範囲となります。
範囲が広いのでインプラント診断には最適のCTです。 |
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オールインワン!即診断可能! |
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今までですと、CTのデータを特別なCDに出力して別途、PCにそのデータをインストールして審査診断をする必要がありましたので、診断まで時間を要しました。しかし、このガリレオスは歯科独特診断用ソフトが既にインストールされていますので、撮影後すぐにインプラント診断が可能です。 |
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ソフトがとても素晴らしい! |
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ガリレオスのソフトが素晴らしいのは、歯科医師の日本最大のスタディーグループSJCDの多くの先生が認めていますが、3D画像を直感的に把握できるスライシングウインドウはCT画像を見なれた歯科医師でも感動します。患者さんにもより理解してもらいやすいソフトです。 |
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