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医院内の器具の滅菌・消毒について |
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環境との調和 |
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地球環境の悪化が問題になっている昨今、木歯科クリニックでも環境に配慮した取り組みを行い、「地球に優しい歯科」を実践してます。
器具は加熱できるものは高圧蒸気滅菌(オートクレーブ)で滅菌、できないものは薬液による洗浄の後、ホルマリンガスによる殺菌を行っています。 |
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うがいコップ |
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「不必要な使い捨てはやめる」という見地から診療室でのうがいコップは紙コップではなく金属コップを使用しています。
(十分な洗浄と滅菌を行っておりますのでご安心してお使いください。)治療上、必要なディスポーザブルはきちんと行っておりますのでご安心ください。 |
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診療室の消毒 |
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診療室に置いてあるスリッパを履くのがやや抵抗がある方いらっしゃいませんか?
少し生温かかったり、ジメーッとしたりあまり良い心地はしないですよね
高木歯科では、スリッパ置き場の横に使用済スリッパ入れのBOX を設置し、一度利用されたスリッパはその中に入れて頂いています。
皆さまが心地良く利用できるように、診療終了後にスタッフが、そのスリッパを、一足一足、心を込めて清掃、消毒を行っています。
また、患者様が治療を終わられた後は必ず診療台、ライトの周辺を清拭しています。 |
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診療空間の殺菌 (オゾン殺菌・脱臭装置) |
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マイナスイオンモード |
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吹き出し口で1,000,000個/CC以上のマイナスイオンを放出。
部屋の隅々まで森林レベルのマイナスイオン量(約3000〜5000個/CC)をキープし、快適な空間を保ちます。 |
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オゾンモード |
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オゾンガスの作用によりインフルエンザウイルスはもとよりSARS(重症急性呼吸器症候群)エイズ感染やMRSAによる院内感染、結核菌、VRE(多剤耐性腸球菌)等の多剤耐性菌の殺菌に有効です。 |
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歯科医院特有の臭い、気になりませんか? |
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当クリニック内は、フランスの「ランプベルジュ社」のアロマテラピー専用オイルを使用して歯科臭を緩和しております。 |
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ランプベルジェとは? |
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ランプベルジェとはフランスで100年以上の伝統のある、アロマランプとアロマオイルの老舗ブランドです。 フランスをはじめ多くの人々から、家庭で燃焼型芳香器として使われています。 |
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ランプベルジェの歴史 |
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1897年、フランスの薬剤師モーリス・ベルジェ氏は、病院内の重々しい薬品の臭いに疑問を感じていました。この空気をもっと心地よく吸えるものにしようと、研究に専念した結果、健康的で人々を快適にする空気環境作りに成功したのです。
特性の消臭芳香器にパヒュームオイルとセラミックの芯を開発し、嫌な臭いを分解・消臭しながら、天然の香りを発散させるという、健康的で安らぎのある、アロマランプを作り上げ現在に至っています。 |
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当院における冷・暖房について |
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異常気象などの原因と言われる地球温暖化。
地球温暖化の進行がもたらす地球環境の悪化が世界的に懸念されるようになっています。
政府では、すべての事業所等において、夏の冷房の設定温度を26.2℃から28℃に1.8℃上げるとすると、ひと夏で約160〜290万トンの二酸化炭素を削減することができると報告しています。
これは、京都議定書の目標 (マイナス6%)の約0.1〜0.2%に相当する量になるとともに、京都議定書目標達成計画の中で、オフィスビルなどに割り当てられた削減量の約5〜9%に相当する量にのぼります。冷房温度28℃は、「建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令」や「建築基準法施行令」において、定められた範囲(17℃以上28℃以下)の室温の設定です。
なにとぞみなさまのご協力をお願いいたします。 |
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