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当院院長は、日本口腔インプラント学会が認定したインプラント専門医を取得しております。 |
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インプラントと従来の治療ではどこがちがうの? |
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人は、歯を1本でもなくしてみるとさまざまなものを失うことに気づきます。 |
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自然に微笑むことが出来ない… |
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好きなものを噛めない…. |
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食べたいものがおいしく食べられない… |
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口や歯がいつも気になり集中できない… |
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などなど |
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そんな時、歯科インプラントがお役に立ちます。 |
歯科インプラントとは、歯のない部分に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を作製して噛み合わせを回復する治療法です。 |
人工歯根には強度、耐腐食性、に非常に優れた金属(=チタン)を用います。
チタンは人体に拒否反応を起こすことなく骨と結合します。 |
インプラント治療は固定式であるためガタついたりせず、自分の歯のように噛めるようになります。
またブリッジや部分入れ歯と違い、自分の歯に負担をかけることなく、本当の歯に近い状態になります。 |
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■他の治療との比較 |
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ブリッジによる治療 |
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義歯による治療 |
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インプラントによる治療 |
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インプラント治療のステップ |
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ステップT |
診査・診断と治療計画 |
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模型やレントゲン・CTなどによる十分な診査・診断を行い治療計画をたてます。 |
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ステップU |
インプラント手術 |
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歯がないところへインプラントを埋め込んだ後、顎の骨にしっかりとくっつくまで約3ヵ月間安静にして待ちます。
骨の状態、骨の移植などの追加手術を行った場合、期間が長くなる場合があります。 |
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ステップV |
人工歯の取り付け |
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インプラントの上に土台を付けてその上に人工歯を取り付けます。 |
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ステップW |
メインテナンス |
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治療後は正しいホームケアと定期的なメインテナンスが重要です。
インプラント治療が終わっても、それで安心することはできません。
人工歯は、天然歯のような防御機能がありませんから、毎日の家庭でのケアと定期的な検診を欠かさず、きちんとメインテナンスが大切です。 |
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インフラントは天然歯に比べ、構造的に人工歯の根元が細くなっているので隙間ができます。
普通のブラッシングに加えて、歯間ブラシや抗菌剤入りのリンスなどを使って徹底的に口腔内を清潔に保つようにしてください。 |
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当院院長は日本口腔インプラント学会認定医です。 |
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初診時 |
左上奥歯がむし歯でほとんど歯がなくなってしまいました。残っている根っこ部分も歯が薄くなり割れています。従来の方法だと両側の歯を削ってつなぐブリッジという方法しかありませんでした。 |
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A |
抜歯を終え、インプラント手術した後の状態です。
この上にネジ式の土台を立てて冠を作ってゆきます。 |
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B |
冠をかぶせた状態です。
インプラントの使用により両側の歯は削らずにすみました。 |
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ポインターを画像に乗せると部分拡大します。 |
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左は20歳代女性初診時のお口の状態です。 |
※写真は患者様の了承を得て掲載しています。 |
全体的にむし歯があり、前歯は歯並びの不正がありました。
奥歯のむし歯は特にひどく、よく噛めませんでした。
お口に対するコンプレックスも強かったそうです。
レントゲン診査の結果、奥歯はほとんど抜歯という診断でした。 |
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右は治療終了後のお口の中です。 |
保存不能な歯を抜歯後、むし歯、歯周病の治療に加え、歯並び矯正治療
インプラント治療を行いました。
以前と比べて見た目はもちろん、咬み合わせもしっかりして
何でも食べられるようになったそうです。
歯並び矯正をしたため、顔貌の歪みも改善しました。
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インプラントQ&A よくある質問集 |
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インプラント治療は誰でもうけられますか? |
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ほとんどの方が受けられますが、インプラントを埋め込むあごの骨の量が少ない場合は、骨移植を行なったり、特殊な処置によって、骨の量を増やしてから治療を行うケースもあります、。しかし、骨などに大きな問題がある場合やその他主治医の判断で、インプラント治療が行えない場合もあります。 |
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治療期間はどれくらいかかりますか? |
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インプラントの種類・手術方法・先だって行う手術・処置、また下あごか上あごかによっても異なります。さらにさまざまな検査や虫歯・歯周病・噛み合わせの治療などがあれば、その治療などの期間も加えると長くなる場合もあります。平均的には4〜12ヶ月ほどです。 |
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歯以外に疾患がある場合、治療は受けられますか? |
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疾患の程度によっては、手術が難しいこともありますので、相談してください。特に糖尿病、腎臓や肝臓の疾患、ぜんそくなど呼吸器系疾患、心臓病などの循環器系疾患、高・低血圧の方などは、その病気を治療している主治医の先生の意見なども参考にして総合的に判断します。また、妊娠中の方は出産してからのほうが望ましいでしょう。 |
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インプラント治療は何歳でも可能ですか? |
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あごの骨の成長が止まる時期を考慮して、だいたい16歳以上なら可能です。また医学的に条件が整えば、特に年齢の上限はありません。 |
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インプラントはどれくらいもつのでしょうか? |
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インプラント自体は長期的に安定した状態を保つことがわかっていますが、周囲の骨や歯肉の炎症が起こることは天然の歯と全く変わりません、そのため、インプラント自体に問題がなくても、インプラントを抜かなくてはならないこともあります。そうならないためにも、毎日のホームケアと歯科医院でのチェックが重要です。またインプラントの上に取り付けた人工の歯は、構造上ある程度の寿命がありますので、調整や補修・作り替えが必要な場合があります。 |
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外観からインプラントをしていることがわかりますか? |
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従来の取り外しの入れ歯のような金属製のバネなどは一切使用しませんし、人工歯の色や大きさも患者さんの希望に即し、精密に作製しますので天然歯とほとんど見分けがつきません。 |
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