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主訴の治療をします。 |
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まずは一番気になる箇所を治療いたします。 |
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A |
治療のための資料どりをします。 |
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専門的にみて治療が必要だと思われる箇所は診察し、その治療法について説明いたします。
診断のためにはレントゲン写真や歯ぐきの検査などの臨床検査は必須項目です。申し訳ありませんが治療説明の前に資料取りをさせていただきます。 |
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B |
資料をもとに治療計画説明します。 |
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カウンセリングルームでDr.が患者さまのお口の資料を用いて今後の治療計画の説明をいたします。
現在お口のことで気になっていること、困っていることや希望などございましたら遠慮なく申しつけください。
治療にあたっては毎回治療前後に今日の治療の内容を説明いたします。
体調のすぐれない時やお忙しい場合は、事前にお申し出ください。 |
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C |
治療と平行してプラークコントロールを行います。 |
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虫歯、歯周病の原因はいずれも歯についたプラーク(歯垢)です。
プラーク(歯垢)って聞いたことあるでしょう?でもその正体を知っていますか?
プラークとは単なる「食べかす」ではなく耳かき1杯程度の量の中に約1億匹いるといわれるばい菌の固まりなんです!
と、いうわけでむし歯や歯周病の治療の基本は、患者さまのブラッシングと私たちプロが行う機械的なプラークの除去なのです。
「ブラッシングなら毎日しているヨ!」という声がきこえてきそうです。でも自分では磨いているとおもっていても歯垢は歯の色とほとんど同じなので意外と磨けていない場合が多いのです。歯垢染色液で染め出してみるとよく分ります。 |
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歯垢を染め出す前 |
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歯垢は歯と保護色ですから磨きも残しがはっきりとわかりません。 |
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歯垢染め出し液を用いてチェック |
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赤く染まっているところは歯垢(=バイキン)がくっついているところです。 |
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この機会にご自分にあった歯磨き方法をスタッフと一緒に考えてゆきましょう!
歯ブラシ持参していただく時があるかとおもいますが、是非ご協力をお願いいたします。 |
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D |
メンテナンス治療について |
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当院では「予防を一番の治療」と考え、悪くなる前の一次予防、再び痛い思いをすることがない様に、治療後の「二次予防」にも力を入れています。 |
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