院長紹介

院長 田上 望
TAGAMI NOZOMU

〇プロフィール

平成14年(2002年)愛知医科大学医学部卒

久留米大学病院麻酔科

済生会熊本病院内科(消化器科、循環器科、呼吸器科、腎臓内科、神経内科、腫瘍糖尿病内科)、救命救急科、麻酔

久留米大学病院緩和ケア科、ペインクリニック病棟医長

以上を経て現在に至る

〇所属学会 資格

麻酔科標榜医

日本麻酔科学会専門医

日本抗加齢医学会専門医

日本医師会認定産業医

日本ペインクリニック学会

日本内科学会

ボトックス、エピペン処方医

院長紹介ご挨拶

これまでの多彩な経験を生かして、様々な痛みに対する診断・治療を行い、一人でも多くの患者さんを痛みからの解放のお手伝いができればと考えています。
麻酔科専門医が行うペインクリニック外科外来の数は限られています。遠方からの患者さんも多く受診して頂いております。帯状疱疹(いわゆる胴巻き)、帯状疱疹後神経痛、頭痛、顔面痛、三叉神経痛、肩こり、むち打ち、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、腰痛、坐骨神経痛、その他あらゆる痛みの治療を行わせて頂いております。

治療と一言に言いましてもその方法は様々です。ブロック注射は超音波診断装置(エコー)、X線透視装置を使用しながら行う事も可能で、安心・安全には十分配慮致しております。ブロック注射の出来ない方、注射には抵抗のある方にはマイクロ波(温熱)、電気治療器、超音波治療器、ウォーターベッド、牽引器などを用い、患者さん毎に最適と思われる理学療法、リハビリテーションを組み合わせて行います。

また、現在自覚症状のない方の予防医学も大事な事と考えています。脳卒中、狭心症、心筋梗塞、大動脈瘤などの血管疾患の予防、そして骨粗鬆症が招く骨折の予防なども超高齢化社会を迎える今後の日本の医療を考える上でも特に重要な事と思われます。
当院ではこれらの検査、治療が行えます。各種健康診断も実施致しておりますので、ご相談下さい。

その他内科疾患、外傷など地域のかかりつけ医として、どんなことでも結構ですのでご相談下さい。