ホワイトニング
審美歯科治療
インプラント治療
歯周病治療
歯を全く削る事なく変色した歯を白くする方法です
歯の表面の着色や加齢による黄ばみなどを漂白できます。
歯の状態によっては応用できない場合もありますので担当医にご相談ください。
20代女性
術前
術後

30代女性
術前
術後
1.審美歯科治療とは・・・
歯と歯ぐきの健康的な美しさ
白いかぶせ物(セラミック)を用いているだけが審美歯科治療ではありません。
審美歯科とは、 歯ぐきが健康で、 見た目においても調和がとれ、 長期的に安定した治療のことをいいます。
いくらお化粧にお金を掛けても、 エステサロンに通っても、 歯や歯ぐきが健康でなければ綺麗であるとは言えません。 歯や歯ぐきも綺麗にして 口元美人 になることをおすすめします。
2.自費(保険外)対応のかぶせ物について
当院ではレベルの高い技工士に仕事を依頼しています。 治療においても、時間をかけて丁寧な仕事を心がけています。 そのため、治療期間、治療費がかかることになりますが、その価値を理解していだける方は、どうぞ安心してご依頼ください。
自費 (保険外) 対応のかぶせ物は、オーダーメイドでおこなっています。 患者さんの歯ぐきに調和した精度の高いかぶせ物を作製しています。
治療前
1年前に他医院により制作されたセラミッククラウン
治療後
当院により再製作されたセラミック・クラウン
保険診療と自費(保険外)診療の違い
歯科には保険診療と自費(保険外)診療があります。ほとんどの場合、保険診療で治療できますが、患者さんの希望により 特別な材料や技術を用いる場合には、自費(保険外)診療になります。
● 保険診療の場合


メタル・クラウン
銀歯を使用
保険診療とは、誰もが平等な治療が受けられるように考えられたとても良いシステムです。
しかし保険診療は国の財政上限られた技術や材料でしか治療が認められていないため患者さんのニーズに常に応えるベストな治療が出来るとは限りません。
● 自費(保険外)診療の場合


セラミックス
クラウンを使用
自費治療の場合は、より優れた材料を使用できるので、保険適応の場合よりも長持ちします。
 
自費診療とは、贅沢な治療というイメージが強いようですが、保険診療以上に精密に作製するため、最も歯を大切にし、最も再治療の少ない方法で治療が行えるのです。
しかし、良い材料を使えば必ず良い治療結果を得られる訳ではありません。なぜなら、治療に使用する材料よりも、 基本的で丁寧な治療をしっかり行わないと、どんなに最良の材料を使用しても良い結果が得られないからです。
 
基本的な治療と最良の技術、材料がしっかりと組合うことにより、患者さんに最善の治療が行えると当医院では考えております。
1.インプラント治療について
歯が抜けたところに取り外し式の入れ歯では天然の歯と同じ様な噛みごたえを得ることが難しく、悩まれている患者さんが多いのが現状です。
そのような方に向けて、新しく開発されたのがインプラント治療です。
取り外しの入れ歯に比べさまざまな面で優れた特性を持つ新技術です。

インプラントは顎の骨にチタン製の金属を埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療法です。
顎の骨に埋め込まれたインプラントは、骨と結合してしっかりと固定されます。
チタン製の金属は錆つくことなく、 軽量、 高い強度がある上、 組織との馴染みも良いため、歯科
のみならず、外科、整形外科などさまざまな医療分野で広く利用されている大変優れた素材です。
よく食べ、よくしゃべり、よく笑うそんな自分を取り戻したい。
インプラントにできること
・歯のはたらきがよみがえる

自分の歯と変わらない感じでしっかり噛むことができます。

・自分の歯の保護

インプラントをすることによって自分の歯にかかる負担を少なくすることができます。

自信や積極性が回復

取り外しの入れ歯から解放され、自信を取り戻すことができます。
2.インプラント治療の種類
前歯を一本失った場合
従来に治療法(ブリッジ)
両側の健康な歯を削る必要があります。
インプラント治療
歯を失った場合健康な歯を削ることなく天然の歯と区別がつかない歯並びを再現できます。
奥歯を失った場合
従来の治療法 部分入れ歯
入れ歯のバネを使うため、口の中に違和感があります。
インプラント治療
しっかり固定されているので、かたいものを食べても安心です。
 
3.インプラント治療の手順
インプラントの基本的な治療の流れを紹介します。
治療期間は患者さんのお口の状態によって異なることがあります。
治療前の検査
まず、レントゲンなどによる十分な診断おこない、診療の計画についての説明を受けます。
1回目の手術
2回目の手術
土台の取り付け
人工歯の装着
 
4.症例
「右下の奥歯の歯ぐきが腫れて痛くて噛めない」ということでたなか歯科医院を受診されました。
インプラント治療をおこない、しっかり咬めるようになりました。
術 前
右下の奥歯には保険のブリッジが入っていますが、その部分の歯ぐきは赤く腫れています。
術 後
インプラント治療後のレントゲン写真
 
5.インプラント担当医の紹介
田中直樹
1970年生まれ
1994年
福岡歯科大学卒業
1999年
たなか歯科医院開設
所属学会
 
日本顎咬合学会   会員 (http://www.ago.ac/ )
日本矯正歯科協会 会員 (http://www.jio.or.jp)
 
スタディーグループ
JACD(包括歯科診療研究会)会員 (http://www.jacd.net/)
 
経基臨塾

顎・口腔機能研究会 会員
 
活動内容
2001年 4月 日本顎咬合学会 第19回学術大会
会員発表 (場所:東京国際フォーラム)
2003年12月 日本顎咬合学会九州沖縄支部学術大会
会員発表 (場所:福岡県歯科医師会館)
2004年 2月 飯塚歯科医師会学術講演会
講演発表 (場所:飯塚歯科医師会館)
 
歯周病とは歯の周りの歯ぐきや、歯を支えている骨などが破壊される病気
 
歯ぐきと歯の間には1〜2mmくらいのすき間があります。
ブラッシング(歯みがき)を怠ってしまうとこのすき間に歯垢(プラーク)がたまります。たまった歯垢(プラーク)が歯石をつくり、すき間を押し広げていきます。 これを積み重ねることで歯ぐきが炎症を起こします。これが歯肉炎で、歯周病の第一歩です。
 
歯肉炎にかかると歯ぐきは赤く腫れ、ちょっと歯ブラシが触れるだけで簡単に歯ぐきから血が出ます。
 
 
歯肉炎を放置しておくと症状はますます悪化し、歯周炎へと進んでいきます。
 
また、この歯周炎を放置しておくと、さらに炎症は進み、歯を支えている骨(歯槽骨)を少しずつ破壊していき、次第に歯はぐらぐら動くようになります。
そしてぐらついた歯はやがて抜け落ちてしまいます。
 
この様に歯周病は主に歯ぐきと歯の間のブラッシングがきちんと出来ていないのが原因となります 
歯周病の原因
歯周病は細菌感染症
プラークの中には歯周病の原因菌が住み着いています。
 
お口の中にはおよそ400種類の細菌が住んでいます。これらは普段はあまり悪いことをしませんが、歯みがきが十分でなかったり、砂糖を過剰に摂取すると細菌がネバネバした物質を作り出し、歯の表面にくっつきます。これを歯垢(プラーク)といいます。
歯垢(プラーク)1mgの中には10億個の歯周病菌・虫歯菌が住み着いています
 
歯周病を進行させる因子
1. 歯ぎしり、くいしばり、かみしめ
2. 不適合なかぶせ物や義歯
3. 食習慣
4. 喫煙
5. ストレス
6. 全身疾患
(糖尿病、骨粗しょう症、ホルモン異常)
7. 薬の長期服用
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