Mikku(以下「甲」といいます)は、甲及び代表者の名義サーバー(以下「Mikkuサーバー」といいます)をご利用いただくにあたり、 ご利用者(以下「乙」といいます)との間に以下のサービス規約(以下「本規約」といいます)を定めます。 |
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第1条 (規約の適用) 本規約は、Mikkuサーバー利用にあたり甲と乙との間に生ずる一切の関係に適用されるものとします。 |
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第2条 (規約の変更)
甲は乙に承諾を得る事無く、本規約を変更する場合が有り、乙はこれを承諾するものとします。 |
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第3条 (Mikkuサーバー ドメイン 使用範囲) |
■ mikku.co.jp
■ mikku.jp |
上記サーバーはNTTコミュニケーションズ株式会社(以下「OCN」といいます)のホスティング契約によるサーバーであることを乙は承知しているものとします。
Mikkuサーバーとは甲とOCNとのホスティング契約であり、Mikkuサーバー利用とはそのサーバーに乙のデータを置くサービスであることとします。
Mikkuサーバーに付帯するアカウント・URL・CGI等(例:http://www.mikku.co.jp/○○○/)の使用権は甲にあることを乙は承知しているものとします。 |
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第4条 (公示方法)
甲から乙に対する通知は、本規約に特に定めない限り、甲が運営するサイト上で「Mikkuサーバー利用規約」により本規約公示を行います。 |
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第5条 (利用期間)
利用期間は利用開始から6ヶ月とし、それぞれ利用料支払い日からの起算となります。
但し、甲が指定した期間がある場合はその期間とします。
Mikkuサーバー利用の6か月が経過し、更新継続する場合、甲乙双方の合意により自動更新されるものとします。 |
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第6条 (利用料金の支払方法)
Mikkuサーバー利用料金は甲のホームページ記載料金とし、乙はMikkuサーバー利用料金を、請求書に基づき支払うものとします。
また、金融機関に支払う振込手数料その他の費用は乙の負担とします。
また、甲は乙の入金が期日を過ぎた場合、データ保持に関して甲は一切その責任を負わないものとします。 |
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第7条 (甲による契約解除)
以下の場合、甲は理由の如何に関わらず乙に対するMikkuサーバーの提供をただちに中止するものとします。
また、規約違反により甲に損害を与えた場合には甲が乙に対し損害賠償請求することができます。 |
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- 乙が甲に対して虚偽の申告をした場合
- 乙が本規約に違反する行為を行った場合
- 乙が本規約の9条の禁止事項に定める内容に抵触する行為をした場合又はするおそれがある場合
- Mikkuサーバー利用以外で、甲が乙に請求権があり、その請求を乙に行い、乙が支払わない場合
- 乙が違法、又は明らかに公序良俗に反する内容でサービスを利用した場合
- 甲が乙宛に発送・送信した郵便物・メールが、理由の如何を問わず、当社に返送され、または届かない場合
- その他甲が乙のMikkuサーバーの利用について不適切または問題と判断した場合
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また、上記理由でサービスの提供を中止したことにより乙に生じた損害等については、甲は一切責任を負わないものとします。 |
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第8条 (乙による契約解除)
乙はMikkuサーバー利用をいつでも中止することができます。メールまた郵便で甲に届け出るものとします。
甲は乙から中止の届出を受領した場合、乙から中止日の指定日または、契約の期間満了日をもってMikkuサーバー利用の契約を終了することとします。
契約解除による甲から乙への解約金等、一切の損金を請求しないものとします。
但し、甲は乙に対し残り契約期間分の返金はしないものとします。 |
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第9条 (禁止事項)
下記の行為について一切禁止とします。 |
- 乙は不特定多数に対し有償、無償に関らず、Mikkuサーバーを利用した再販行為
- リンクファームなどのスパム行為
- その他、サーバーへの攻撃とみなされる行為
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第10条 (他サイト等へのURLのリンク)
Mikkuサーバー利用のホームページURLを他のサイトもしくはメディアに掲示する行為は乙の責任で行われたものとし、本規約に基づきmikkuサーバーの利用ができなくなっても甲に一切の異議申し立てはできないものとします。 |
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第11条 (利用の停止)
以下の場合、甲の合理的な判断に基づき乙に事前に通知することなく、Mikkuサーバー利用の全部又は一部を中断・停止することができるものとします。 |
- 第5条 (利用期間)の更新・継続の合意が出来ない場合
- 天災事変、その他の甲の過失に基づかない事由が発生し又は発生するおそれがある場合
- OCNサーハー等の不具合によりデータ通信障害が発生した場合
- ウィルス等によるデータ破損や障害が発生した場合
- 甲の過失に基づかない電気通信設備の障害その他やむを得ない事由が生じた場合
- 法令による規制、司法・行政命令等が適用された場合
- その他、甲の故意又は重過失に基づかず、甲がサービスの停止をやむを得ないと判断した場合
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上記に基づき本サービスの運用の全部又は一部が中断・停止されたことによって生じた乙の損害については、甲は一切責任を負わないこととします。 |
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第12条 (料金改定)
甲は、乙の承諾を得ることなく料金を改訂する場合があり、乙はこれに同意することとします。また、改訂後の料金体系は、更新時に適用されるものとします。 |
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第13条 (免責)
甲は、乙のMikkuサーバーの利用に際し、第7条、第10条、第11条に該当する内容やその他、乙に対して発生した損害につき一切の責任を負わないものとします。
ただし、甲の故意又は重過失と判断された損害についてはこの限りではありません。この場合、乙が甲に支払ったサービス利用料金の6ヶ月分をその賠償額の上限とします。
また、甲はMikkuサーバーの利用に際し、乙が第三者に与えた損害の一切の責任を負わないものとし、乙が第三者に与えた損害は乙の責任と費用をもって解決し、甲に損害を与えることがないものとします。 |
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第14条 (守秘義務)
甲は乙から得た一切の情報を第三者に開示又は漏洩しないものとします。
但し、乙が認めた範囲、また、他の法律に関与する場合は別とします。 |
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第15条 (合意管轄)
乙と甲の間で訴訟の必要が生じた場合、福岡地方裁判所久留米支部を第一審の合意専属管轄裁判所とします。 |
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(附則)本規約は2005年1月1日から実施された規約 |